What's
Today ?
Apr.15 つぶやき効果!!!
Apr.14 身体が自由に!!!
Apr.13 スキー指導の原則
Apr.12 イメージとシュプール
Apr.11 “心”が大きく!!!
Apr.10 未熟な【TOK】(-_-;)
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2005 CANADA Tour
Day8 Apr.09 Tour総括
Day7 Apr.08
Day6 Apr.07
Day5 Apr.06
Day4 Apr.05
Day3 Apr.04
Day2 Apr.03
Day1 Apr.02
******
Apr.02 カナダ..行って来ます!!!
Apr.01 感性を磨く“スキー”
*** これまでの日記***
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No.2
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4月の教師日記…
ページが重くなりましたので,二つに別けました。 Apr.後半へ To
No.2
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☆ Apr.15 2005 Friday 晴れ(白馬)
今日は晴れのイイ天気です。風もなく穏やかな朝です。
例年に比べて雪の量は多いのですが,それだけでなく「黄砂」の降り方も少ないようです。いつもなら,ゲレンデがまっ茶色になっているところですが,今年はそれほどでもありません。
今日からスプリングキャンプ・三日間が始まります。また楽しみながら“スキー”したいと思います。(^
^)
-------------☆★☆-----------
昨日は予定していたお客様に急用ができ,急遽レッスンがキャンセルになりました。
そこで昨日も溜まっていたVTRの編集を行ないました。取り溜まったビデオ...今シーズンはプライベートの一部を除いてほとんど全てのレッスンで,生徒さんの滑りをビデオに収めましたので,その量は莫大なものになりました。(^
^) それをパソコンに取り込んで編集し,CDに焼いて生徒さんにお渡ししています。ですが,「肖像権」の問題もあり,録画したフィルムをそのままコピーしてお渡しするのははばかれます。そこで各個人の滑りを時系列に拾い出し,タイトルやBGMを入れて編集します。...結構時間が掛かります…(言い訳です,ハイ...)
さて,フィルムにはその時その時のレッスンテーマに沿った【TOK】の声が入っていますので,「アアこの時はこんな練習をしていたんだ!!!」...ということが分かります。例えば“お習字ターン”の練習では...♪♪♪書いてェー...払ってぇー...書いてェー...払ってぇー...♪♪♪というような声が,ビデオの生徒さんの滑りに合わせて録音されています。これを見れば,その時々のトレーニングシーンがよみがえってくる...というわけです。ですから,このCDはオフシーズンのイメージトレーニング用としても大変役に立つと思います。実際,1/10からの「【TOK】の“フィーリングスキー”」に参加された“Kim”さんは,私がお送りしたCDを毎日ご覧になり,イメージトレーニングを繰り返されました。その後また3/7からの「【TOK】の“フィーリングスキー”」に参加されたのですが,その滑りは見違えるほどでした!!! “Kim”さんは,スキー板も変えられたので,それが飛躍的な上達の大きな要因だとは思いますが,それだけではなく,毎日のイメージトレーニングが上達に深く関与したことは疑いの無いことです。「つぶやきの言葉」は滑りのイメージや意識を,いつ?どこに?どのタイミングで集中させるか?...ということなのですが,その「つぶやきの言葉」と「自分の滑り」がどうリンクしているか?ということがCDからしっかり読み取れますから,これがイメージトレーニングの役に立つのだと思います。
ビデオを編集しながら,今更ながら「つぶやき効果」の大きさにビックリしている【TOK】でした。(^
^)
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☆ Apr.14 2005 Thursday 快晴(白馬)
今日は快晴の白馬です。高気圧がいくつか連続して日本列島を通過するらしく,晴れ時々曇り...の天気が来週火曜日くらいまで続くようです。一気に春が進行することでしょう。
毎日々々下から雪が溶け,次第にスキーのできる範囲も狭くなって行きます。でも,まだまだ“スキー”...楽しめます。今年の降雪に感謝しながら,精一杯楽しみたいと思います。(^
^)
-------------☆★☆-----------
昨日は“スキー” オ・ヤ・ス・ミ でした。
3月以降,インドから帰って取り溜まっていたVTRの編集を行ないました。その時々のキャンプの模様が思い出され,懐かしく感じながらの編集でした。キャンプにご参加いただいた方々には,作業が遅れて大変ご迷惑をお掛けしておりますが,間もなくお手元に届きますので,もう少しお待ち下さい...。(-_-;)
そのビデオ...編集していてつくづく感じるのは,「“フィーリングスキー”のレッスンを通して皆さんの身体が本当に自由になっていくなぁー...」という感慨です。ほとんどの方がレッスンを終えて,「以前より疲れなくなった!!」と仰います。「“スキー”ってこんなに疲れなくていいんだろうか?これがスポーツなんだろうか?」...と仰る方も居られます。“スキー”をしてハァーハァーゼイゼイ言う,身体が疲れる,筋肉痛になる...スポーツなんだから,こういうのが当然。こう思っておられる方には“フィーリングスキー”がどことなく物足りなく思われるかもしれません。もちろん全く疲れない...ということではありませんが,“スキー”をすることでの疲れ方は圧倒的に少なくなります。“スキー”をしている時の「心」が,以前よりも穏やかになり,疲労感よりも雪や自然との一体感を感じ取ることが多くなります。これこそが“スキー”というスポーツの奥深さだと,私は信じています。
初めは身体が硬く,まるで昔のロボットのように,ガチッと固まって滑っていた人達も,次第に身体が自由に雪と会話し始め,無理のない“モーション”=動き,動作,身ぶり,所作...が見られるようになります。ビデオを編集していると,フィルムのシーン々々からその感じが伝わって来ます。まるで“スキー”をすることで「“身体”が何かの束縛から解放されて行っている...」とさえ思えるのです。
“スキー”を通して「身体の神秘に触れる」,「心やイメージの不思議さを感じる」……この様なことが現実として起こっているんだ!!!。こんなことを思いながら,そして楽しみながら編集を続けた【TOK】でした。(^
^)(^I^)
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☆ Apr.13 2005 Wednesday 曇り(白馬)
今日は曇り空の白馬です。今日午後から晴れ間が出始め,この週末に掛けては晴天が続くとのことです。(^
^)
昨日リーゼンコースを数回滑りましたが,ウスバの付近は地肌が顔を出しました。でも,この時期にゴンドラを使ってのスキーイング...35年白馬にいますが,初めての経験です。(^
^)
-------------☆★☆-----------
昨日は“Sas”さんのプライベートレッスンでした。春のザクザク雪でも安定して滑れる様になりたい...ということでの受講でした。“Sas”さんとは昨年の五月連休の最後の日に一度,そしてこのシーズンの始めに一度...計二回ご一緒しています。そしてこの冬...めでたく「準指導員」の資格をお取りになりました。(^
^) ですからもう私がお教えすることもないのですが,一緒に滑りたい!!!...というたってのご希望で,一日を共にすることになりました。(^I^)
さて,昨日のテーマは“お習字ターン”でした。このイメージでの滑り方は,今年のシーズン後半,レッスンで多用して来ました。またカナダでも実践でいろいろ試してきました。その効果は大きい!!!...そう思っています。単に「習字をかくイメージを持って滑る...」ということなのに,どうしてこれほど雪面コンタクトが良くなり,スキーイングそのものが安定してくるのか?その理由はハッキリしませんが,多分「心と身体」のコミュニケーションがうまく取れてくるから...だと思います。これからスキー教師として大きく育って欲しい“Sas”さんと一緒に,そのことを考えながら,「他人様に“スキー”をお教えするということはどういうことなんだろう?」ということも併せて考えることにした訳です。(^I^) そして次のことを確認しました。
@“お習字ターン”では筆先の「しなり」...を意識することが大事。「しなり」があれば支点は「かかと」にキープされるが,腰以上に使ってしまうと,筆先の部分が支点となってしまう。
A筆先のどの部分を使っているか?...を意識することも大事。“スキー”では決して腰より深くまで使わないこと!!!
B穂首のどの部分を使ってるか?...というイメージで滑りのタッチが変わる。命毛→軽いタッチ...,腹→重いタッチ......となる。
C「払う」と「バナナシェープ」は,途切れ途切れに意識するのではなく連続してイメージし,移行しながらそれぞれに集中すること!!!
D「バナナシェープ」は自分の想像以上に深くしてみること。そうすればその違いが分かり,その効果の大きさに気付く!!!
E払った後,次のラインをどう書いて行くのか?そのラインイメージをしっかり意識すること!!!
小回りが苦手...と仰っていた“Sas”さん...レッスンの終わり頃には無理の無いスムーズなターンができるようになられました。多分,筆が紙の状態を感じながら運ばれ,文字がかき上がるように,身体全体で春の雪の面白さを感じ取って頂けたと思います。(^
^)
スキーレッスン...いろいろな手法があります。でも,コピー人間を作るのではなく,どうスキーヤーの感性を豊かにさせ,大自然の妙を感じ取って頂けるようなレッスンができるか?...ということを頭に入れて,これからの指導活動をして行って欲しいと思います。言外に「スキー指導の原則」...みたいなことを含め,ご一緒させて頂きました。
深いガスの中での一日でしたが,ありがとうございました!!! ではまた...。
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☆ Apr.12 2005 Tuesday 曇り(白馬)
今朝は曇り...結構気温が低く,肌寒い気候の白馬です。少しづつ雲が上がっていますが,今朝早くは重い雲が垂れ込めていました。
八方尾根...リーゼンコースはクワッドリフトこそ営業終了しましたが,ゴンドラを使えばまだまだ滑れます。もちろんコースは圧雪はされていませんが...それなりに楽しそうです。
今日はプライベートレッスンです。久しぶりの日本でのレッスン...春雪を充分に楽しんで来ます。(^
^)
-------------☆★☆-----------
昨日は天候が良くなるとのことでしたので,フリー滑走に行って来ました。(^
^) レッスン無しで,独りで滑るのは何日ぶりでしょうか?
ゲレンデはガラガラ状態でした。黒菱の第2リフト脇の線下がまだ荒らされていませんでしたので,そこを滑り,リフトで上りながら,滑走シュプールの確認を行ないました。滑走意識,あるいはイメージと実際の滑走ラインはどうリンクしているか?。雪面コンタクト感覚と実際の滑走ラインはどうリンクしているか?...というようなことを実際に目で確かめてみました。斜度そのものがあまりきつくはありませんが,自分の滑走イメージと滑走ラインの関係を確かめることができました。
普段の滑りでも,自分の滑走ラインがどのように書かれたか?ということに注意を払うのは大事なことですが,昨日はそれをじっくり試すことができました。(^
^) そして,そこで確認できたことは...
@外スキーだけのコンタクト感を持って滑っても,内スキーは外スキーに同調して,ちょうどイイ感じで雪面を捕らえている...。
A“お習字ターン”で,ターン後半「払い」を意識するとイイ具合にオーバーコンタクトが避けられ,フォールラインで最も強い圧を受けるターンが自然に行なわれる...。
B“バナナシェープ”を意識すればするほど,深回りのターンが容易にできる...。
C“かかと支点”とし落下を心掛けると,走りを伴いながらスキートップが確実にターン内側に入り込んで来るが,“かかと支点”を忘れてトップでの捕らえ強調すると,雪がターン外側に逃げてしまい,ターン円弧が予定より大きく膨らんでしまう...。
…ということでした。これらのことは実際の滑りで感覚的には解っていたのですが,これを実際の滑走ラインと対応をつけて確認できました。(^
^)
リフト上からシュプールを確認するため,リフト線下を滑りましたが,これ見よがしに滑っていたわけではありません。皆さんも,もし機会がありましたら,「イメージと実際のシュプール」...お試し下さい。キットなにか見つかると思います。(^I^)
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☆ Apr.11 2005 Monday 曇り(白馬)
今日は曇り空の白馬です。昨日は雨マークがついていた天気予報も修正され,午後一時晴れ間が出るとの予報に変わりました。(^I^)
いつもならとっくに無くなっている平野部の雪ですが,今年はまだ少し残っています。その残雪も,急速に消え始め,土の面積が大分多くなりました。いよいよ白馬も春です。
でも【TOK】の“スキー”はまだまだ続きます。明日からレッスン再開です。(^
^)
-------------☆★☆-----------
昨日は一日カナダツアー関係の片付けでした。
荷物の片付けや,溜まっていた洗濯...ビデオテープのパソコンへの取り込みなど,結構時間が掛かりました。でも,この“After
Tour”もまた楽しいものです。カナダで使ったイロイロな小物や衣類...そのひとつひとつを手にすると,その時々の様子が思い出されて懐かしくなります。また行きたい気持ちが沸いて来ます。(^
^) 一昨日帰ってきたばかりなのに...です。
さて,今回のカナダツアー...今思うと「“スキー”の楽しみ」について考えさせられたツアーでもあったと思います。“スキー”には本当にイロイロな楽しみ方があると,再確認して帰って来ました。そして,その楽しみ方,滑り方に共通して「役立つ“スキー技術”」も存在する...ということです。そのキーワードはやはり【Letスキー】だと思います。【Letスキー】というと,「ナンだ,落下に任せるだけか...。自分の意志が無いよ!!」...と仰る方が居られますが,どうしてどうして,積極的な【Letスキー】もあるのです。特に“お習字ターン”では,自ら雪面に字を書くイメージで斜面移動しますから,かなり積極的に雪の抵抗を求めて行こう!!!という意識が働くのです。その時に,センサーポイントSPとしての「筆先の位置」と,レシーブポイントRPとしての「筆を握る位置」がイメージできれば,これが“センサー軸”となって,安定したスキーイングができます。そして,筆先で紙面をなぞり,その感触を楽しむと同じように,身体全体で「雪の感じ」を楽しむことができるのです。
Whistler Blackcomb
はスケールが大きいだけに,イロイロな異なった「豊富な雪の感じ」で溢れています。この違いを感じ取りながら滑っていると,それを感じ取ることができた自分の身体の素晴らしさ,神秘さに驚きます。こんなにも自分の身体は繊細で感受性が豊かだったのか!!!...と不思議な感覚にさえ陥ります。
今回のカナダツアー...五日間の滑走でしたが,滑走量は通常の十日分はあったと思います。おかげさまで,十二分に自分の感性を磨くことができました。雪を感じる身体の神秘と,それによって磨かれる感性...“心”が大きくなったような気がします。(^I^) (^o^) (^I^)
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☆ Apr.10 2005 Sunday 晴れ(白馬)
今日の白馬...ご覧のような晴天です!!! (^
^) 今日までリーゼンコースがOpenですので,名残を惜しむように滑っています。
昨日午後8時頃カナダツアーから無事帰って来ました。(^
^) 今日,晴天のスキー場を見て,白馬...
ウイスラーやブラッコムとはまた違った風情があると思います。 今日は荷物やらイロイロな片付けごとをして,明日からまた“スキー”です。(^
^)
-------------☆★☆-----------
昨日,夜無事カナダから帰って参りました。Tour総括にも書かせてもらいましたが,私自身のイチバンの収穫は「カービングターンの面白く無さ!!!」を実感できたことでした。(^
^)
Whistler Blackcomb
に行かれた方はご存知だと思うのですが,原則としてどこに行ってもOK!です。ただしその結果起こった責任を自分で取る...ということを了解して...ですが。そういうわけで林間はもちろん,雪崩の危険性のある40度以上もあるというダブルブラックダイヤモンドという,◆◆印のエクストリームコースも「問題無く」滑れます。また,整地された緩斜面も長いコースがありますから,ここではカービングターンもできます。これはこれなりに面白いのですが,気持ちよく滑れる円弧の大きさが規制されてしまうのと,脚への圧の集中が激しく疲れてしまい,ロングコースをノンストップで...というのができません。また,午後になればいかに整備が良くても「コブ」ができ始めます。こうなると,一気にカービングターンができにくくなり,足への負担ばかりが強調されて疲れが溜ってしまいます。
コブや悪雪を滑る時はやはり適度なノーマル系の板が欲しい...とつくづく思いました。今回持参したのはトーションがやや強めでRが小さく,短い板でしたから,これがもし違う板だったらまだまだその“楽しさ”が倍加したと思います。雪が少なくアイスバーン状...という情報を信じ込み,持参する板の選択を間違った,まだまだ未熟な【TOK】でした。(=_=;)
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2005 CANADA Tour
Day8 Apr.09 Tour総括
Day7 Apr.08
Day6 Apr.07
Day5 Apr.06
Day4 Apr.05
Day3 Apr.04
Day2 Apr.03
Day1 Apr.02 |
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※ カナダスキーツアー 総括...
今回のCANADA, Whistler Blackcomb
ツアー...皆さん,楽しんでいただけたでしょうか?
旅発つ前は雪不足...という情報が入り,本当のところ内心ビクビクでした...。ですが,初日ウイスラーで滑って,中腹からは完全な雪のシーズンなことを実感しひと安心しました。(^
^)
今回の「旅の目的」は,これまで日本でレッスンをしたその効果を実際の斜面で試そう...というものでしたから,スキーレッスンは二の次でした。ですから,「レッスン」は置いておいて,イロイロな斜面に挑戦し,楽しむのが主目的でした。ですから,モチロン参加された方々がこれまで蓄積された技術でも,充分ウイスラーの大自然を味わうことはできたと思います。...ですが,もしもう少し違った観点から,「雪を感じる...」,あるいは「雪の斜面と調和して滑る...」という気持ちになれば,もう少しその楽しみの幅が広がるのではないか?と思い,僭越ながら滑り方のアドバイスをさせて頂きました。そのキーワードは“お習字ターン”であり,“バナナシェープ”でした。本当はゲレンデでは「ビデオ撮影係」に徹し,アドバイスは宿に帰ってから...という気持ちで居たのですが,どうしてもゲレンデで大声が出てしまったのです...(-_-;)。職業病なのでしょうか...?。(^I^) でも,その成果でしょうか...日を追う毎に皆さんの滑りが変わって来ました。ロングコースを滑っても疲れの少ない滑り,悪雪やコブ,新雪でも安心して滑れる滑り...その様な滑りに変わって来られたと思います。これこそが“CANADA”に来た甲斐があったというものです!!!。(^
^)(^I^)
今回の Whistler Blackcomb
...確かにスキー下部は信じられないくらい雪が少ない状態でした。でも,中腹から上部は日本で言うところの三月上旬の雪でした。ザラメは中腹から下の所だけで,その上は最高の雪でした!!!。しかも,中腹から上部...と言ってもそのスケールははるかに八方を凌駕する大きさです。わたし自身,八方尾根をメインゲレンデにしていますが,その比ではありません。モチロン八方には八方なりの良さはありますが,
Whistler Blackcomb
にはそれ以上の魅力があります。特にコースの長さです。「ノンストップで滑れるスキー技術の合理性」を常日頃思っている私ですが,標高差500メートルを越えるコースをノンストップで一日十回に近い回数をこなすのは大変でした。カービングスキーを持参したのでが,つくづく昔の長い板で滑りたい!!!と思いました。確かにカービングスキーの切れる感覚は面白いのですが,確実に疲れます。あの荒れた斜面をより気持ちよく滑るには,「長板」の方が余程気持ちイイだろうなァー...と思った【TOK】でした。(^
^)
******
さて,今回ご参加いただいた八名のメンバー...。それぞれ“スキー”に対する思い入れがおありの方で,楽しく過ごさせて頂きました。(^
^) その方々お一人づつのコメントをさせて頂きますと...
“Umi”さん…私以上に Whistler Blackcomb
を訪れておられ,このスキー場に詳しい方でした。いろいろ案内役として活躍して頂きました。本当にありがとうございました!!!。ところで,彼の滑りはひと言で言えば「実践派」の滑りでした。角付けの切り替えの局面とスキーを横に動かさず,雪の抵抗でターンする...ということができれば,鬼に金棒だと思いました。五日間の滑りの中で確実に彼の滑りは変わりました!!!。角付け重視の滑りから「面を使って滑るスキー」に変わられたのです。無理矢理スキーを回すスキーから,雪の抵抗とマッチした滑り方ができるようになられました。(^
^) まだまだお若い人ですから,これからの更なる精進を期待したいと思います。(^
^)(^ ^)
“Yoshi”さん…「これまで【Doスキー】をしっかりやられてきた方でした!!!(^
^)。ですが,この五日間でかなり【Letスキー】の極意を学ばれました。これまでの滑り方が一気に変わった!!!...とまでは言いませんが,スキー板を操作したり動かそうとしない,こんな滑り方があるんだ!!!...ということを充分学んでいただけたと思います。その基本的な考え方は...“「身体の特徴・用具の特性・自然条件」を生かす”ということですが,その面白さを感じ取って頂けたと思います。今後の精進を期待します!!!(^
^)(^I^)
“Kido”さん…上手くなりました!!!。今シーズン何度目かのご一緒スキーでしたが,毎回々々その滑りが変わられました!!!。今回は
Whistler Blackcomb
のロングコースをどのように滑られるか?その成長振りが楽しみでもあったのですが,本当に安心してみていられる滑りになられました!!!。特に長身を生かされた,グッキーを彷彿させる滑りは,私には羨ましくも思いました。
“Suzu”さん…昨年のニュージーランドスキーもご一緒させて頂きましたが,今回その滑りが本当に若々しくなられました!!!。“バナナシェープ”が効いたのでしょうか?...悪雪も,ウイスラーの急斜面林間のコブもドンドン滑られるようになられました。1級所持の某さんにハッパをかける勢いでの滑りには,私も唖然!!!...でした。(^
^)
“Koba”さん…角付け中心の滑りが,面中心の滑りに変わりました。下半身がどこと無く窮屈な動きでしたが,「お習字ターン」や「コアに引かれるイメージ」,「3番キャスターを使う意識」...でその滑りがガラッと変わりました。雪と喧嘩しない滑り,雪とハーモニーを保って滑る...ということの意味を充分理解されたようでした。【Letスキー】...これからも研究していって欲しいと思います。(^
^)
“Uni”さん…今回の Whistler Blackcomb
でその滑りが一番変わった方...と言っていいでしょう。(^
^) ともかく最初は,角付けに頼り,雪からの抵抗は全く頭に無い...といった感じのスキーをされていました。ところが,自分から圧を雪面に加えるのではなく,雪から圧を貰うのだ!!!...ということに気付いてから,その滑りは滑る度にガラッガラッと変わって来ました。右ターンの内倒グセは無くなり,切れの滑りではなく走る滑りにその性質が変わって来ました。“スキー”の楽しみの本質に気付かれたお一人...と言っていいでしょう。(^
^)
“Shima”さん…彼も滑りが変わりました!!!。チマチマしたスキーから,ドッシリとしたスキーイングに変化しました。何よりもスキー場そのものを楽しむ!!!...といった気風が出てこられたように思います。コセコセした技術にこだわることなく,大自然そのものを楽しむ...という姿勢が見られるようになりました。(^
^) コレこそがCANADAでスキーを楽しむことの大きな意味だと思います。こういうスキー...日本でも見られたらいいだろうなァー...本当にそう思います。(^
^)(^I^)
“Ook”さん…今回ご参加の紅一点...イロイロとありがとうございました!!!。貴方のおかげで男だけのギスギスした集団生活に潤いが出ました。(^
^) 男だけの集団の中体力的にも大変だったと思いますが,五日間よく頑張って頂きました!!!。ありがとうございました!!!。“バナナシェープ”を思い出し,忘れずにできた時の貴方の滑りは最高です!!!。あのポジションを忘れずにこれからも精進してください!!!(^
^)(^I^)
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Day 7 Apr.08 ******** ウイスラー(曇り)
今日,am7:00...朝早くウイスラーを出発。昼の飛行機で日本に帰ります。
日本時間4月9日の午後2時過ぎ,成田に到着予定です。
今回のCANADAスキーツアー...皆さんに満足頂いて終了できそうです。(^
^) また来年も同じような企画をしたいと考えています。さらに充実できるようPlanを煮つめたいと思います。
さて,日本に帰るとまた八方尾根でスキーができます。(^
^)
今度は日本からの UP date です!!! (^ ^)(^I^)
Day 6 Apr.07 ******** ウイスラー(曇り)
今日のウイスラービレッジ...曇りです。
でも,山の頂上まで見渡せます。時々薄い雲が掛かりますが,これもすぐに消えていきます。
今日はCANADAツアー...スキー滑走最終日です。今日はウイスラーマウンテンに行って来ます。
今日はどんな条件が待っているでしょうか?!?! 楽しみです!!!
では行って来まァァァーーーす!!! (^ ^)
-------------☆★☆-----------
07:30 今朝は曇りですが,山の上は晴れるかもしれません。期待して行ってきます!!! (^
^)(^I^)
21:15 今,キャンプ打ち上げパーティーが終わりました。全員,怪我も無く元気に現地キャンプを終了できました。あとは明日朝ウイスラーを出て,無事日本に帰るだけです。(^
^)
今日はあいにくみぞれ混じりの雪の中の滑走となりましたが,みなさん元気に滑りました。(^
^) さすがに五日間...ロングコースを滑りまわると,皆さんのスキー技術も大きく変わります。林間あり,悪雪あり,急斜面あり...といったシチュエーションが自然に皆さんの滑りを変えてくれるのでしょう。こういう時のワンポイントのアドバイスもまた有効です。
来年も日本で学んだ技術がどうスケールの大きなスキーエリアで生かせるか? ぜひ試しに来たいと思います。来年はあなたがご一緒かな?(^
^)(^I^)
****** 皆さんから今回のキャンプについて...ひと言
“Umi”さん,「良く呑み良く滑りました。また来年CANADAで!!!」
“Yoshi”さん,「【TOK】先生のおかげで,私なりに凄く楽しく勉強になりました。今回のキャンプの皆さんに感謝の言葉しかありません!!!」
“Kido”さん,「一年で一番楽しい五日間...楽しいスキーをありがとうございました!!!」
“Suzu”さん,「今シーズン最後のスキーを楽しく過ごさせて頂きました。来年は“バナナシェープ”に磨きをかけたいと思います!!!」
“Koba”さん,「自分が思っていた以上に滑りが変わりました!!!」
“Uni”さん,「初めての海外,初めてのウイスラー,初めての【TOK】スキーキャンプ...とても楽しかったです!!!」
“Shima”さん,「スキーも上手くなったし,スキー場も最高でした!!!」
“Ook”さん,「日本に無いスケールの大きさに感動しました!!!」
Day 5 Apr.06 ******** ウイスラー(小雪)
今日はウイスラービレッジ...小雪が舞っています。少し湿気の多い雪ですが...。
でも,こちらに来て「雨」の日はありません。スキー場下部のビレッジでも「雪」です。会う人逢う人に言われます...「良い時に来ましたネ!今が今シーズン最高の条件かもしれません。楽しんでいってください!!!」...と。
一日中カラッと晴れた日こそありませんが,ガスが掛かって視界不良で滑れない...ということもなく,薄いガスの中を楽しみながら滑っています。(^
^)
******
08:00 さっきまで少し降っていた「雪」も止み,ウイスラーマウンテンの上部の雲が切れ始めました。
このままガスが晴れて晴天になるのでしょうか?それとも,掛かったり切れたりの繰り返しでしょうか?いずれにしても昨夜は降雪がありましたから,今日も「新雪」が楽しめそうです。(^
^)
カナダスキーの四日目...また楽しんで来まァァァーーーす!!!
******
23:00 今日はブラッコムの中腹もみぞれ混じりの雪で,少し悪天候,そして重い雪でしたが,皆んなでその様な悪条件の中を楽しんで来ました。(^
^)
午前中は“お習字ターン”と“クロッシング”要領を使いながらの「悪雪滑走」でした。結構重い雪,しかも粗踏みの雪,この中をいかに安定して滑るか?ということに気を配りながらのスキーイングでした。
午後は,コブ混じりの粗踏み斜面滑走を楽しみました。この時のキーワードは「バナナシェープ」と「スキーの動きを止めない」...でした。コブからのショックを吸収するのに足首,ひざ,腰の関節を使うだけでなく,背骨の各関節を全部使って吸収する意識を持つことで,頭を中心とした身体の伸び縮みができることを確認しながらの滑走でした。
3時近くまで,悪雪メインのスキーイングでしたので,みなさん大分お疲れのようですが,結構いろいろな斜面に挑戦することができました。(^
^)(^I^)
さて,明日は最終日...ウイスラーに行く予定です。
Day 4 Apr.05 ******** ウイスラー(曇り)
今日は曇り空のウイスラーです。
それにしても,昨日は最高の“スキー”となりました。さすがの私も少々足が疲れ気味です...。(^
^)(^I^)
今日はカナダの三日目...また楽しんで来ます!!!
08:00 昨夜は少しビールを頂き過ぎました!!! でも楽しかったです!!! 同行メンバーの御一人“Yoshi”さんの誕生日で,とあるビアパブでおおいに盛り上がりました!!! この様子はまた後で...。(^
^)
******
23:00 今日は昨日の晴天が崩れ,曇りでした。(=_=;) 今日もブラッコムで滑りましたが,午前中は上部の方が雲が薄く,結構視界も聞いて楽しく滑れました。(^
^)
今日は午前中...ミニレッスンで,“お習字ターン”を練習しながらいろいろなコースを回りました。ワンポイントのテーマを皆さんにお与えし,長いコースをそのテーマをクリアするように心掛けて滑りました。スキー場が大きいのと,テーマを習得するのに適した斜面がいろいろ豊富なので,この様なレッスンが可能なのです。(^
^) 今日は“Uni”さんと“Shima”さん,そして“Koba”さんが大ブレークを見せてくれました!!!(^
^)
午後は各自の自由行動とし,好きな所を自由に滑りまわることにしました。(^
^)
****** 皆さんからのひと言
“Umi”さん,「ウイスラー...真冬です。」
“Yoshi”さん,「年寄りが午後も頑張りました。明日に向け,少しだけ光が見えて来ました!!!」
“Kido”さん,「アサイチの7ヘブンは最高でした!!! 先生の後を付いて行ったらゲロが飛んできました!!!」
“Suzu”さん,「午前のヘブンはレース感覚で滑れました。午後は オ・ヤ・ス・ミ でした」
“Koba”さん,「午後の7ヘンブンは(強風とリフト停止で...)地獄でした!!!」
“Uni”さん,「滑りが変わり始めたかも...?!!」
“Shima”さん,「午前のヘブンは遭難するかと思いました...」
“Ook”さん,「今日は酔っ払いが多かった...デス,ハイ...」
そして,昨日誕生日で,地元ウイスラーの住民からおおいに祝福していただいた“Yoshi”さんからの特別コメント...「昨夜,ウイスラーの皆さんに誕生日を祝って頂き最高でした!!! ダンスも,お祝いのソングも...生涯最高の一日となりました!!!」
Day 3 Apr.04 ******** ウイスラー(小雪→曇り→晴れ)
08:00 今朝起きた時は,小雪がちらついていたウイスラービレッジでしたが,今はその雪も止みました。雲が切れ始めて,空が少し明るくなって来ましたので,昨日よりも良い条件でのスキーが期待できそうです。
では,行って参りまァァァーーーす!!! (^ ^)(^I^)
******
23:00 今日は最高のスキー日和でした!!! 映像はこちらで!!!
隣に乗り合わせたカナダ人が決まって,「イイ時に来ましたネ!今日が雪の状態が最も良く,今シーズン最高!!! と言ってもいいほどの天候です!!!」...と話しかけて来ました。(^
^)
この様な最高のコンディションと天候の中,JTBのサービスプログラム,「半日スキー場案内コース」でいろいろな所に案内して頂きました。我々のメンバーは結構滑れる...ということで◆◆コースこそ行きませんでしたが,◆コース近いところをはじめブラッコムの一押しエリアを案内して頂きました。
以下は皆さんのコメントです。(^ ^)
****** 皆さんからのひと言
“Umi”さん,「今日は最高の天気で,幸せでした!!!(^
^)」
“Yoshi”さん,「帰る時の滑り...少し心配になってきました...(=_=;)」
“Kido”さん,「お昼に食べたチキンヌードル...美味しかった!!!」
“Suzu”さん,「ブラッコム...新雪堪能できました!!!」
“Koba”さん,「カナダのリフト...降りる時“飛び降りる”感じでした!!!」
“Uni”さん,「お昼...カナディアンサンドイッチ,完食しました!!!(^
^)」
“Shima”さん,「天気が良くって,真っ黒に日焼けしました!!!(^I^)」
“Ook”さん,「キッズパークが最高!!!...でした」
そして...長野県某所からお越しの三人組の皆さんからのメッセージです...「現実に戻りたくない...。覚めない夢であって欲しい!!!」
ということで二日目は夜は更けて行きました...
明日は午前中,少しワンポイントレッスンで午後はフリー滑走をすることにしました...。
Day 2 Apr.03 ******** ウイスラー(小雪→曇り)
ウイスラーの雪を滑りまくって帰って来ました!!! 最高の雪でした!!! ウイスラーの街はご覧のような天候ですが,中間部から上は粉雪でした!!!
詳しくはもう少ししたら,教師日記のほうに
UP date します。
今朝は小雪が舞っていたウイスラーでしたが,今(17:20)は陽の光が射し込むような天候になりました。
さて,今日はご一緒にウイスラーに来ている“Umi”さんのご感想を書いていただくことにしましょう。(^
^)
******
夜,昼とガイドをさせて頂いています海です。
今年のウィスラーは,4月にして最高の雪質です。楽しいメンバー!!!と楽しい斜面!!!今日1日楽しいスキーを堪能できました。(^
^)
****** 皆さんからのひと言
“Yoshi”さんから... 「帰る時の自分の滑りを楽しみに!!!」
“Kido”さん,「えーっと,最後のゴンドラに同乗したカナダギャルが綺麗だった!!!」
“Suzu”さん,「初日,撃沈(太ももパンパン)でした...(=_=;) “SM”さん“Kim”さん,“Kido”さんと二人で朝早くから夜遅くまで楽しんでます!!!」
“Koba”さん,「今日は一日遊ばせてもらいました!!!」
“Uni”さん,「ポテト完食...でした」
“Shima”さん,「現実を忘れさせてもらいました。(^
^) カナダに永住します!!!」
“Ook”さん,「雪が無いって周りから言われてたけれど,思いのほか一杯でした!!!」
******
...というみなさんからのコメントでした!!!
明日はブラッコムに行って来ます!!! (^I^) (^ ^)
(^o^)
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Day 1 Apr.02 ******** 白馬⇒成田⇒バンクーバー⇒ウイスラー
09:30 いよいよ,これから出かけます。今日は16:00に成田集合の約束になっていますが...。無事皆さんに会えるでしょうか?どんな新しいスキー仲間との出会いがあるのでしょうか? 楽しみ楽しみ!!!
トラベルはトラブル...これを忘れず,おおいに楽しんで来たいと思います。
******
am5:55(カナダ時間) 今航空機の中です。無事皆さんに逢えました!!! (^
^) チェックインの途中でちょっと道に迷った人が居たりして少しだけヒョッとしましたが...。(^
^) でも,無事に今「JAL16便」でカナダのバンクーバーに向かって航行中です。(^
^)
座席は残念ながら近くには取れませんでしたが,それぞれに楽しんでいるようです。(^
^)
それにしても今回ご参加の“Kid”さん...待ち合わせ場所でお会いしたときからハイテンション!!! これがイミグレーションから飛行機に乗るまで続いたのでした。(^
^) これだから旅行は楽しい!!! 旅に出かけるときは誰しもハイテンションになるものです!!!!! ハッハハハハ……(^I^)
...と言いながら,【TOK】もビール二本と赤ワインを飲んで幸せな気分なのでした...。
(^I^) (^ ^) (^o^)
******
pm7:00 買いましたよ!!! ビールとつまみ...写真のような剣幕で!!! ビール12ケース!!! これを飲むんです皆んなで!!!
(^I^) (^ ^) (^o^)
******
pm:7:30
夜は“Brew House”(地ビール屋)で食事をしました。最初のミィーティングと4/4生まれの“Yoshi”さんの誕生日を兼ねてのミニPartyでした。飲むほどに酔うほどに,おおいに盛り上がった夜でした。「インフェルノ(地獄)」という名のホットペッパーソースを食べた数名が顔に大汗をかく珍事もあって,4/2の夜は暮れました...。(^
^)
******
明日は8時半からウイスラーに出かける予定です。良い条件だと言いのですが...。(^
^)
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What's
Today ?
Apr.02 カナダ..行って来ます!!!
Apr.01 感性を磨く“スキー”
*** これまでの日記***
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☆ Apr.02 2005 Saturday 晴れ(白馬)
4月2日...今朝もイイ天気です。
この週末も快適な条件でスキーが楽しめます。4月11日までリーゼンコースをOpenするそうですが,ここが完全に滑れるのは,私にとっても初めてのことです。(^
^)
さて,きょうから「カナダスキーツアー」のため,管理人が白馬を留守にします。4月10日には白馬に戻る予定ですが,それまで
Inter Net 事情で UP date
ができるかどうか...???です。もし,できない時はそれまで留守...ということになりますので,よろしくお願い致します。
では行って参ります!!! (^I^) (^ ^) (^o^)
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昨日はカナダツアーの準備で一日が終わりました...。たった一週間ほどですが,白馬を完全に留守にするとなると,その間の事を含めいろいろやっておかないといけません。ないことがあります。
でも,旅の支度...これはこれで楽しいものです。前にも書いたことがありますが「アレコレ想像しながら旅先に思いを馳せ,支度する楽しみ」,「訪問先を実際に訪れ,いろいろなことを経験する楽しみ」,そして「旅が終わってから思い出す楽しみ」...と三つの楽しみがあると言われています。そのひとつの楽しみを経験したことになります。(^
^)
さてカナダの状況ですが...幸い,ウイスラーの雪事情...3月中旬から寒さが戻ってきているようで,結構降雪があるようです。現地の情報によりますと
...43cm (17 in) of new snow fell overnight and there's more in the forecast. There's powder in the hills - what will YOU be doing this weekend? Get up here!
だそうです。(^
^) 頂上付近では新雪滑走も楽しめそうです。マ,あんまり期待しないで行って来たいと思います。
この模様はできるだけ“2005 CANADA Tour”に
UP date
したいと思いますが...。実際はどうなりますか...??? 皆さんもあまり期待しないで,待っていてください。
では行って参りまァァァァァーーーーーす!!! (^I^)
(^ ^) (^o^)
3月中に私のレッスンを受けられた方へ**********
お約束の「滑り映像のCD」...編集作業が遅れてしまい,申しわけありませんが,発送はカナダから帰ってからになります。ご了解のほど,よろしくお願い致します。(=_=;) 【TOK】
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☆ Apr.01 2005 Friday 快晴(白馬)
今朝はご覧のような快晴です。山の頂きは風がありそうですが...。スキー場はまるで二月のシーズン最盛期の様相です。(^
^) リーゼンコースも真っ白です。黄砂も全く見られません。これがホントに四月なのでしょうか!!??
こんなに良い条件の八方尾根から,なぜわざわざ雪の少ないカナダへ行くのか?...と思わなくもありませんが,違う雰囲気を楽しむ...ということで,明日から行って参ります。(^
^)
多分カナダから UP date
できると思うのですが,確約はできません。もし
UP できない時はご勘弁下さい。また, UP
できても,時間的に何時...ということはお約束できませんのでご理解下さい...。(=_=;)
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昨日は久しぶりに松本に行って来ました。月に一度,私の健康管理をして頂いているドクターのところを訪ね診察して頂くのと,2日からのカナダツアーの必需品を購入するためです。
長い距離のドライブは久しぶりでした。白馬から仁科三湖,早春の安曇野...と続くドライブは結構気持ちがよく,ドライブそのものも楽しんで来ました。(^
^) 安曇野には雪がありませんが,陽射しはもう完全に春で,白馬の感じとはまた違った趣がありました。
松本に向かうドライブで,あたりの景色を見ながら,「以前の自分はこれほど周囲の景色に敏感だったろうか?...」そんなことをフト思いました。スキーで“フィーリングスキー”などということを皆さんにお話している内に,感性が磨かれたのだろうか?それとも年を重ねて物事に敏感になっただけだろうか?...。でも歳に関係なく若い方でも“お習字ターン”で滑りがガラッと変わる人も居るのだから,歳との関連性はそれほど強くは無いかもしれない...。
ここのところスキーレッスンをしていて次のようなことを感じます。それは,「感性の豊かな人はスキーさばきに趣がある...」ということです。ここのところの“フィーリングスキー”のレッスンテーマは“お習字ターン”ですが,書き手の感性が如実に「紙面」ならぬ「雪面」に反映されてくる...と思われるのです。“感性”は“感受性”あるいは“イメージ力”...とも言えますが,筆先のどの部分で書くのか?という,たったそれだけのイメージの違いだけで,その滑りは全く違って来るのです。このようなことをレッスンで数多く経験すると,身体の素晴らしさ!!!あるいは不思議...ということを強く思います。
“感じるスキー”を多く体験すると身体の感性が磨かれて来る...。以前も同じようなことを書いた覚えがありますが,今年はその時の思いの数倍強くそのことを思います。人間の身体の内に秘められている能力は素晴らしい!!!!!...そんなことを思いながらの安曇野ドライブでした。(^I^)
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