【3/31(水) みぞれ⇒曇】 バッジテストスペシャル2.5日 2日目
 今日は午前中の雨混じりの雪。
 雪のコンディションが悪い中,皆さんに頑張っていただきました。(^I^)
 雪が重いだけに,ターン円弧がうまく描けない人が多く大変でしたが,迎え角をしっかり意識し,外スキーで雪を捕らえられた人はイイ滑りをしていました。
 何度も言うように,やはり基本を忠実に守ることが大切だと,つくづく感じた一日でした。
 明日はイイ条件になってくれるかなぁー?! (^I^)

【3/30(火) 曇】 バッジテストスペシャル2.5日 1日目

 今日からバッジテストスペシャル2.5日の1級受験班担当。
 午前中は名木山で大回りパラレル。ターンの基本,「ターン後半の圧と捻りのエネルギー蓄積」「ニュートラルでのエネルギーの開放」をみっちり。
 午後は黒菱,スカイラインで「移動!」のトレーニング。ほとんどの方が今まで「雪に働きかけるスキー」をしていたので,雪の圧でターンする滑り,雪の抵抗を受ける滑りの要領を掴むのに一苦労でした。感覚が今までと正反対,と感じられた人がほとんど。
 午後終了頃には,だいぶ「受ける滑り」が出来るようになりました。(^I^)

【3/29(月) 曇】 AM,Sさんのプライベートレッスン PM 無し

 先日,1級受験の為のレッスンをしたSさんのプライベート。
 残念ながら前回は合格点に満たず,今日の午後再挑戦するとの事。
 前回ご指摘した「右ターンのとき,外足に乗れないことと,雪に働きかける動きが多い」という欠点は,その後の練習の成果が出て,すっかり良くなっている。
 ただ,今度は右ターンで内倒してしまうので,今日はその矯正。右手を下げること,脚を伸ばそうとしないこと,ターンを急がないこと,がそのポイント。
 そのポイントをしっかり意識して滑るとイイ滑りなのだが,滑り始めるときに忘れると……イマイチの滑りに……。
 しかし,51歳のご高齢に関わらず,1級に挑戦しようという,その心意気は見習いたい!
 今日もまた,スキーを通じて,一人の素晴らしい人と出会えました!
 結果は……今入った情報によると,残念ながらダメだった様です……。
 Sさん! これにめげず,その若さで,次回挑戦! (^I^)

【3/28(日) 曇】 バッジテスト 1級 検定員

 今日は技能テストの1級の検定員。
 毎月第4日曜日も検定があり,今日はその当日。 あいにく天候が昼頃から悪くなり,ザクザク強風で,受験生には気の毒な検定でした。
 今日のような春雪のザクザクしたバーンでは「スキーを動かすこと」は命取りになります。深雪と同じで,踏みこんでも充分な反発力を得られないからです。
 こういうときこそ「雪のエネルギーを受けて圧を貯め,引くことで圧を開放する」滑りが要求されます。
 受験生42名中,合格は2名でした。特に総合滑降はその実力が発揮できるバーン設定でした。滑り手から見ると右側がスノーボードのハーフパイプの様に壁があり,右側が平らな斜面です。左ターンのときはバンクに乗り上げる感じで圧が自然に強くなり,角付けを強くしたままでターンに入ると想像以上の圧力が掛かり,減速してしまいます。ターンに必要な圧を作ろうとすると,角付けを甘くするか,迎え角を小さくするかしなくてはいけません。ところが反対の右ターンでは角付けが甘くてはターンになりません。この,右ターンと左ターンで抵抗の受け方が異なる,という状況をうまくこなせた人は多くありませんでした。
 春のザクザク雪と斜面設定,この二つのハンディをうまくこなせて「1級」だなぁ,と思ったのでした。

【3/27(土) 小雨】 Kaさん,Miさん,Maさんのプライベートレッスン
 今日は日ごろ「TokのHP」をご覧頂いている方々三人組みのレッスン。
 以前,4,5年前に何度かレッスンをさせていただいたことがあり,今回は久し振りのご一緒。
 Kaさんはパラレル大回りの右ターンに,Miさんは小回りに納得いかない感じがあり,そこを治したい,との事。
 さっそく滑りを拝見する。Kaさんは確かに外足に乗り切れていない。乗ろう乗ろうとして脚を突っ張るような感じでターンしている。これでは荷重点と重心の位置関係が離れてしまい,結果的に体がターン内側に入ってしまうから,内足荷重の内倒ターンになってしまう。
 矯正方としては「雪に働きかけるのではなく,雪の力をもらってターンする」事を学ぶしかない。ほとんどの上級スキーヤーが陥る錯覚のひとつ「何か運動をしないとスキーをした感じが得られない症候群」だ。午前中かけてしつこく「雪の抵抗を受けるフィーリング」の練習をする。迎え角,外足,斜面移動……の練習だ。1時間半ほどでだいぶ雪の抵抗を受ける感覚を会得してもらった。これが出来ればあとは「ニュートラル=斜めの斜滑降」に持って行く練習が出来る。雪の抵抗でスキーがたわみ続け,いつでも放せる準備が出来れば,あとはそのエネルギーを放すだけだ。これは「胸の迎え角を維持したまま,外スキーの先端を内スキーの先端に合わせる様に引き上げる」ことでイイ。
 すると,Maさんを除いた二人は,右ターンの外スキーへの乗りこみが抜群に良くなった! 乗りこもうとして脚を突っ張るアクションが無くなったので,上体がスムースに左スキーに付いて行き,左スキーに乗りこめるようになったのだ。Maさんは荷重点がやや後なのでスキーのトップが抵抗を受けれず,スキーの前後差を使った回転モーメントが生まれない。荷重点を徹底的に治す必要がある。
 午前の終了直前,レッスン開始直後とは人が変わったようなイイ滑りになった。
 午後は小回りから……。
 小回りでの迎え角の重要性とニュートラルを長く入れる意識をお話しする。これまで小回りに納得がいかず悩んでいたMiさんの滑りは,すぐに変わった! 引く感じのニュートラルでスキーも走っている。Kaさんも,従来の上下動の多い小回りから上体がブレない安定した小回りに変身した!良かった良かった!
 Maさんは外足に乗れないのでスキーへのエネルギーの貯めがイマイチうまくいかない。外側の手の位置,荷重点意識をもう少し緩斜面で低速でじっくり練習したほうがイイ。
 今日のようなザクザクした雪ではなおさら,雪の抵抗でターンしなくてはいけない,ことをマタマタ実感したのでした。
 Kaさん,Miさん,Maさん,ありがとう! (^I^)

【3/24,25(木,金) 晴】 Day Off
 24.25の両日も個人的理由(小さいながら会社の経理事務)でオヤスミでした。

【3/22,23(火,水) 快晴】 Day Off

 22.23日はスキースクールをお休みしました (^I^)。
 

【3/22(月) 吹雪】 バッジテストスペシャル2.5日 3日目

 今日は大風,吹雪の中,バッジテストスペシャル三日目。
 午前中,今日の検定バーンとなる白樺で練習。 雪がイイせいか,みんなの滑りが乗っている!
 この分だと合格する人も結構居るかな?
 午後は2級の検定員。90人中20名の合格者。シーズン終わりに近づいて,今年中に合格を目指す人が大勢集まってきている。結構レベルが高い検定回だった。
 1級の検定結果は,聞くところによると2名だったとか……。その中に【TOK】班の人が入っているかなぁー?

【3/21(日) 雪】 バッジテストスペシャル2.5日 2日目

 今日は黒菱で全種目練習。
 今日の大きな目標は「雪に働きかけるのではなく,雪の抵抗でターンすること」
 ほとんどの生徒さんがこれをマスターしてくれた。特に女性の方とアドバイスを忠実に行おうと努力した方の上達が著しい。
 何事も素直さが大切だと実感した一日でした。(^I^)

【3/20(土) 曇】 バッジテストスペシャル2.5日 1日目
 今日からバッジテストスペシャル2.5日の1級受験班担当。
 午前中は大回りと小回りパラレルターン。
 午後,約30分の理論講習。雪の上だけでなく机上で検定のポイントをおさらいする。
 午後雪上で規制パラレル,ステッピング。ステッピングは重心の軌跡をクロスさせる意識を持ち,蹴るのではなく,それまで外スキーに貯めたエネルギーを引き込みながら次の外足に伝える,という練習をした。

【3/19(金) 雨】 兎平教室 主任

 今日は兎の主任。
 雨模様の中ご苦労様でした。

【3/18(木) 快晴】 バッジテスト 1級主任検定員

 今日は1級の検定担当。
 Mamiが体調が思わしくなく受験しない……ということだったので,副検定部長の指示どおり,1級の検定員を受託。自分では「身内の者や,知人が受験しても,判定は公正」という自信はあるが,他人の見る目は違うことが多いので,出来るだけ遠慮するようにしている。
 ……ところが,集合場所に来て驚いた! Mamiが居るではないか?!
 マ,しょうがない,ナント言われようと厳正に判定するだけだ,と気分を切りかえる。
 今日の検定は黒菱。検定部長の配慮で斜面は一般の人達が入り込まない様,テープで規制されている。
 大回りパラレルから開始。ゼッケン一番に,イキのイイ受験生が居る! 白馬高校の現役の選手だ。いいなり71点。舵取りの質の高さ,切り替えのスムーズさ,スピード,対応姿勢……どれをとっても文句のない滑りだ。Mamiがこれに触発されない様祈る。自分の力を,自分なりに出すだけでイイ。……Mamiは期待したその滑りをしてくれた。(^I^)
 ……小回り,規制も同様に,落ち着いた滑りで文句ない70点。
 さて,次が鬼門のステッピングだ。斜面が幾分急なので滑走距離を少し短めにした。Mamiはここでイイ滑りをした!……と私は評価する。5.6回点目で幾分スピードが出た気もしたが,充分にコントロールされている。ところが他の検定員から69点,のコール。受験生がMami,ということを抜きにして,私の所見を述べ,得点は70。検定員は全員が同じ見方が出来るわけではなく,それぞれに自分の主張がある。その為に3人の検定員が居るわけなのだ。得点表示は70点だが↓がついた。 
 あとは最後の種目総合滑降。これは全員意義無く70点。
 Mamiの1級挑戦が終わった瞬間。おめでとう!
 でも,検定はまだ続く……。午後3時20分,検定終了。
 講評を行い,今日の受験生の総括的な評価を行う。10点オーバーの360点で合格した,ゼッケン一番の滑りの質の高さを交えながら,何を1級検定で狙っているかをお話しする。
 午後4時,合格証交付を終えて今日の日程を終了。

【3/14(日) 快晴】 シニアスペシャル 3日間 3日目

 今日はシニアスペシャルの三日目を担当。
 二日目は当スキースクール大御所の丸山周司さんが担当。 三日目はまた【TOK】に出番が回ってきました。
 このシニアスペシャルは本当にイイ天気に恵まれ,最高の三日巻でした。ゲレンデ下部の方ではザクザクの春雪でしたが,上部はイイ雪にも恵まれました。本当にいろんな雪質や斜面状況の中を滑りまくりました。
 お一人だけ58歳の方を除けば他の方は60歳代後半の方々でしたが,その熱意にはこちらがビックリするほど! そんなに多くのことをアドバイスするのではなく,一つのテーマを頭に入れて,長いコースを滑る,というレッスン方法をとりました。その主なテーマは「
引く」ということでしたが,悪雪ではこれが結構功を奏しました。引くことでニュートラルに入ると角付けの切り替えが無理なく行われ,あとは外スキーで雪を捕らえる感覚を大事にすればイイ,というのは実に簡単明瞭だし,だいいち疲れない,との評価を頂きました。
 無理のない合理的なスキーは,とくにシニアクラスのスキーヤーには大切なことだと,再確認した次第。
 昼は美味しいお蕎麦屋さんにご案内し,その後,少しだけ八方のハイライト地区をドライブして,午後は黒菱から北尾根にかけてビデオ撮影ツアー。 3時ちょっと前にスキースクールに帰り,ビデオを見て解散。 
 何よりも天気に恵まれたこと,お一人の怪我人も出なかったこと,に感謝しつつ今年の「シニアスペシャル」は終了したのでした。(^I^)

【3/13(土) 快晴】 名木山教室 主任

 今日は名木山の主任。
 今年,週末になると天気が悪くなり,スキーヤーに気の毒でしたが,この週末は快晴のイイ天気!
 数年前のにぎわいは無いものの,結構大勢のスキーヤーで賑やかでした。
 名木山で開いている,八方尾根観光協会主催の「来年のニューモデルスキー試乗会」も人気でした! これは明日も名木山で行います。免許証か身分を証明できるものが必要です。

【3/12(金) 曇】 シニアスペシャル 3日間 1日目

 今日はシニアスペシャルの一日目担当。
 実はこのレッスンを担当する予定だったスキー界の大御所「S.M」さんのピンチヒッターでした。長野県スキー連盟のあるお方が、お亡くなりになられ、急にそちらの方に出席しなくてはならない事情が生まれ、私が代役を勤めさせていただきました。
 4人の方が参加されましたが、皆さんシニアの方とは思えないイイ滑り。
 午前中はスキーの基本、荷重点、迎え角を重点に・・・・・・、午後はグサグサ雪で、引くターンを練習。
 黒菱からスカイライン、北尾根、咲花、白樺・・・・・・とミニ遠足も・・・・・・。
 皆さんが、雪との会話を楽しんでいるのを拝見し、私も70過ぎまでスキーを楽しむぞ! と気を強くした一日でした! (^I^)

【3/11(木) 曇】 バッジテスト 1級主任検定員

 今日は1級の検定担当
 受験者約50名中,4名が合格。 検定場所は「うすばと名木山」。
 ステッピングはうすばの下部で……。雪がザクザクなせいか,外スキーへの貯めがうまく出来ない受験生が多い。落差をしっかりとって,自分で押すのではなく,雪の抵抗を受けとめることをトレーニングして欲しい。
 総合滑降はうすばで,結構長く距離を取って行った。セパレートして行ったせいか受験生も結構スピードに乗り良いスキーを披露してくれた。が,雪面コンタクトがしっかりしていない人は見ていて頼りなく,原点となってしまった。
 また,大回り,小回りのパラレルは名木山の中壁で行ったが,雪がザクザクしていたので,結果的に雪の抵抗をしっかり受けとめられ,いつでも開放できる態勢で滑れた人と,そうでない人との間に大きな得点の差が出てしまった。
 規制パラレルは名木山の下,中斜面で行った。セパレートし,距離も結構長く取ったにもかかわらず,いきなり中回転から演技し始めたり,中回転を入れることが出来なかったり,回転弧の調整がうまく出来ない受験生がいたのは残念。
 今日のようなザクザク雪では深雪と同じで,自分の力でなく,位置エネルギーを回転エネルギーに変える意識が重要。
 実力の差が歴然と表れた検定でした。

【3/10(水) 曇】 Sさんのプライベートレッスン

 明日1級を受験希望のSさんのプライベートレッスン。
 今年で51歳になるお方ですが,元気一杯! 【TOK】も頑張らねば! と気を強くした次第。
 右ターンのとき,外足に乗れないことと,雪に働きかける動きが多い滑りでしたので,まず「雪の抵抗を意識する」ことから……。 
 幸い,名木山のバーンはFISジャパンシリーズのためにものすごくイイ整備状態! でも選手は一人も居ない。このバーンを使わせてもらわない手はない。
 二人だけの為のバーンで,心行くまで位置エネルギーを回転エネルギーに変える意識を練習。次第にスピードも出せるようになって来た。下半身の動きも,作られたもので無く自然なものに変化して来た。
 午後は明日の検定バーンに予定されているパノラマで練習。各種目ともイイ時は合格点が出る滑りになって来た。
 合格は度外視して,合理的なスキーの滑り方を覚えていただいたことが,ナニよりもの収穫だと思う。
 時に感じるたのは,「検定を受けることは理にかなったスキーを覚えること」ということでした。

【3/9(火) 曇】 Kさんのプライベートレッスン

 今日は,午後から明日クラウンテストを受験するKさんのプライベートレッスン。
 大回りでの外足荷重不足,小回りでの荷重点前過ぎ,が欠点。
 その為,大回りでは切れ,抜け,走りがイマイチ。小回りもテールが流れ,切れが悪くターンが一回一回止まってしまうような感じ。
 もう少し「雪の抵抗を受けとめる意識」を持ち,雪の力でターンすることを覚えて欲しい。そうすれば,いつでも貯まったエネルギーを開放できるから,ターン後半からニュートラルにかけてスキーが走るし,上体もしっかりしてくる。
 ここに来ていまさら滑りを変えるのも……と言う気持ちもあったが,荷重点が前過ぎて全圧オーバーになり,スキーを操作しないとターンできない滑りでは,クラウンの合格はあり得ない。時間が無いのは承知で,Kさんには申し訳無いが,あえて滑りを変えることを薦めさせてもらった。
 午後の2時間だけで,その真意が伝わったかどうか不安があるが,終了間際の大回りパラレルでは外スキーがしっかり踏めて,切れ走りも格段のちがいを見せてくれた。小回りも荷重点が良いポイントになり,切れが出て,引くことが出来,抜けも見られる様になった。
 明日のテククラ検定は黒菱で行う予定だとか……。自信を持って臨んで欲しい。
 祈る合格!。


【3/8(月) 曇】 兎平常設 主任

 今日も兎の主任。
 名木山では,今日のバッジテストの事前講習の受講生が多いこともあり,大変賑やかそうでしたが,兎は静か……
 それでも,4クラスに分かれてレッスン。採算には少し合わないが,スキースクールは営利団体では無い,との考えもあり,お客様にサービス。
 時には逆に,大勢の生徒さんが一人のスキー教師で対応させていただくこともあるので,お相子と言った感じ。
 ところで,昨日から,ファーイーストカップ(アルペンの技術系競技)がパノラマから咲花ゲレンデにかけて開催されている。名木山,パノラマ,リーゼンコースの一部……もそのトレーニングバーンで一般スキーヤーは滑走不可。一般のスキーヤーから苦情が出ているとの話しを聞いた。無理も無いとおもう。是はスキーヤーにある,とおもう。主催者側は,このことを事前に告知すべきだ。ほんの1週間ほど前にゲレンデの一部に告知して,これだけの花形バーンを占有するのは,お客無視と言われてもしょうがない……と【TOK】は感じた一日でもありました。
 
【3/7(日) 曇】 兎平常設 主任

 今日は兎の主任。
 天気予報よると雨になるとのことでしたが,どうにかこうにか一日もちました。
 最近感じることですが,八方はスノーボードが一部しか解禁になっていないこともあり,結構お年を召した方のご利用が多くなった気がします。
 リタイヤーされた方々はじめ,むかしスキーを経験された人々が,雪の世界に帰って来ていただくのは,本当に嬉しいものです。

【3/6(土) 快晴】 Day Off

 今日もオヤスミ。
 午前はMamiのレッスン,午後はスキースクールの検定Tシャツ作成。 ……実は検定合格Tシャツ私メ,【TOK】が作っているのでありました!。今年は前回の検定までに62名の合格者が出ました。前に納品した分が底をついたのでした。
 なんてったって私の本業は「Tシャツ屋」ナノダ! (^I^)。最近注文少ないけど……。皆さんのチームTシャツ,私に注文して!


【3/5(金) 快晴】 Day Off

 今日は久し振りの休日。
 一日スキーから離れて,長野市に出掛けました。
 パソコンショップでバックアップ用の器材を購入し,本屋を覗いて,美味しいエスプレッソを楽しんでニコニコ。(^I^)


【3/4(木) 快晴】 リーゼン大会

 今日もリーゼン大会のリザルトリーダー。
 無事終了!


【3/3(水) 快晴】 リーゼン大会

 今日は「第53回八方尾根リーゼンスラローム大会」
 で,リザルトリーダーの役員を任命される。要はリザルトの作成。


【3/2(火) 曇】 名木山 主任
 名木山の主任。

【3/1(月) 晴】 名木山 主任
 名木山の主任。
 バッジ検定受験者は2級が70数名,1級が50数名とまずまずの数。
 バッジ検定に合格することが目的でスキーをする,ということには少し抵抗があるが,検定を通じて「合理的なスキー」を学んでいただくことは大賛成だ!
 ……ところで,今日これからの基礎スキー界を背負って立つ男「宮下征樹」君とチューンナップルームで話す機会があった。そしてたまたま話題が「スキー操作感覚」になり,「押す」ということと「外足荷重」の感覚の事に話が及んだ。彼が言うには「押す感覚は全く無い。斜面を落ちて行って抵抗を放す感覚がメイン」ということだった。つまり積極的に抵抗を受け止め,それを離す感覚を大事にしているということだ。これは私の感覚「受ける⇒引く」と似たフィーリングだと思った。また彼の「内足に乗っている感覚が無い」ということも,私と同様で「スキーは外足荷重」という大原則は守られるべきだと,意を強くした次第でした! (^I^)